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隣と姉妹と長の溜まり場な俺の部屋。 立ってないからたててみた
751 ◆F/aSVCjs0E 2008/02/23(土) 15:06:51.18 ID:.En2poAO

隣と泊まりで鎌倉行ってくるww

759 ◆F/aSVCjs0E 2008/02/23(土) 15:41:11.68 ID:.En2poAO

今日はあっちの知り合いのとこに泊まって、明日だな。
鎌倉とか久しぶりだ。

あ、ちなみに遼くんも鷹くんも元気です。
鷹くんはモンハン勢入りしたしww

801 ◆F/aSVCjs0E 2008/02/24(日) 16:13:05.56 ID:ZtSFjcAO

空綺麗だった。
寒いけど。
http://imepita.jp/20080224/582730

814 ◆F/aSVCjs0E 2008/02/24(日) 22:41:56.69 ID:ZtSFjcAO

いやー、楽しかった。
俺も来たのは久しぶりだし、隣も小さいときであんま覚えてないって言うし。
確かに、あれって隣が小学校低学年のときか……。

案の定まず江ノ電ではしゃいでたね。
あとは江ノ島で隣がやたらなんとかボール(パチンコみたいの)にハマったり、
稲村ヶ崎で隣が線路に落っこちたり(幸い電車来てなかったから大丈夫だった)
長谷で隣が手裏剣欲しがったり、
八幡宮では隣が俺に向かって鯉の餌を投げたせいで、俺が鳩に群がられたりしたけど、
まあ、うん。楽しかった。
隣も楽しかったみたいだから、連れていって良かった。


隣ははしゃぎ疲れたせいか十時にはもう爆睡していたわけですが、俺も激しく眠いです。
一つ投下して寝ます。

815 ◆F/aSVCjs0E 2008/02/24(日) 22:44:38.62 ID:ZtSFjcAO

試験前日の話

飯食ってから最後の悪あがきをして、寝る前にリビングでソファに座ってぼけーっとしていると。

隣「終わったの?」
長「力尽きましたかー?」

部屋にいた隣と長がリビングに入ってきました。

俺「おー。もうお腹いっぱい」
隣「暗記パンでも食べたか」
俺「何枚食えばいいんだよ」
隣「お前は今まで食べたパンの数を覚えているのか……?」
俺「261枚」
長「適当なこと言いましたね」

817 ◆F/aSVCjs0E 2008/02/24(日) 22:47:02.70 ID:ZtSFjcAO

とまあ、そんな感じで俺の両側に座るちびーず。
三人でぼーっ。

俺「…………」
隣「…………」
長「…………」

っとしてると。

姉「お邪魔しまーす」
妹「おじゃまー」

姉妹も登場。

妹「なに? もう諦めたの? 余裕じゃん」
俺「前日に慌てても仕方ないしなあ」
隣「手遅れとも言う」
俺「おだまりっ!
  ってか、なにこれ。打ち合わせしてたみたいに集まってきて」

818 ◆F/aSVCjs0E 2008/02/24(日) 22:49:55.27 ID:ZtSFjcAO

姉「いやー、先輩緊張してるかなーって思って来たんですけど」
妹「ぼーっとしてたね。
  ほら長、ちょっとつめてよ」
長「えー、せまいー!」

強引に隙間を開けてソファに座る妹。

隣「ちょっ……司くん押すな!」
俺「隣ちゃまがお怒りですが、長」
長「私じゃないです、妹です」
妹「いいじゃん別に」
姉「…………私の座るとこが無いんですけど」

821 ◆F/aSVCjs0E 2008/02/24(日) 22:52:22.09 ID:ZtSFjcAO

隣「じゃあ私が司くんの膝に座るから、姉はここ座っていいよ」
姉「それなら私が先輩の膝に座るから、隣はそこ座ってていいよ」
隣「姉が座ったら司くんが潰れる(ぼそっ)」
姉「な!?」
隣「だから私が」
姉「大丈夫だから私が」

俺の膝に座る二人。

俺「重い重い重い!」
隣「重いのは姉」
姉「重くないから!」
俺「つーかこの展開何回目だ!?」
妹「もう数えてない」

823 パー速民がお送りします sage 2008/02/24(日) 22:55:41.99 ID:0iD0cFco
もげろとかそんなことは言わない
ただ一つ死語を

MK5

824 ◆F/aSVCjs0E 2008/02/24(日) 22:55:57.97 ID:ZtSFjcAO

長「どぉーん!」
隣「わ」
姉「きゃっ!」
俺「ぎゃああ!」

おもむろに立ち上がって、膝を奪い合う二人の上に乗る長。

妹「ちょーっと! こっちに倒れてこないでよ司!」
俺「一人で澄ましてんじゃねーぞいもおとぉぉぉ!!」
姉「せんぱーい、明日頑張ってくださいねー」
長「死なないでくださいねー」
妹「てきとーに頑張ってきたら?
  って言うか早くどいて!」
俺「この状況で応援されてもうれしくねー!」
隣「落ちろ!」
俺「隣それ洒落になんねー!」

わーわーぎゃーぎゃー。
正直、緊張ほぐれすぎて涙ちょちょ切れました。

829 ◆F/aSVCjs0E 2008/02/24(日) 23:02:09.03 ID:ZtSFjcAO

寝ようと思ってたんだけど、晴子さんが、
“つっちゃん大神買ってきたからやろうよぅ”
とか言ってるので行ってきます。
たぶんまた明日来る。

>>823
それってドン・クリークの必殺技だっけ?

830 パー速民がお送りします sage 2008/02/24(日) 23:02:19.24 ID:BBZO8Foo
>>828
元はこれ

昨日夜バイトから帰ったら、
彼女が部屋中のブラのパッドを総動員して胸にミチミチ詰め込んで、
偽巨乳になっていた。ちなみに普段はAカップ。
やべぇと思い;`;:゙;`(;゚;ж;゚; )こうなりそうになるのを堪えつつ、
なおも窓からこっそり室内を伺っていると、おっぱい星人の俺から日々聞いている巨乳の体験談を再現しだした。
小さいTシャツ着て「ああ〜ん、柄が伸びちゃう」みたいな顔をして見たりやや猫背で歩いてみたり、肩をもんでみたり。

とうとう堪え切れず「ホポショイ」とかそんな笑い声を小さく発してしまうや否や、
彼女がこちらに感づいて、般若の形相に。
家の中に力いっぱい引きずり込まれ「いつから見ていた!いつから見ていた!」
と半泣きで馬乗りになられて、今まで俺が履いてた靴下(納豆風味)を口にガン詰めされた。死ぬかと思った。

その後
「もっとおっぱいおっきい子彼女にすればいいじゃん。はげろ」
「むしろおっぱいと付き合えばいいじゃん。山に帰れ」
「ていうかあんたが豊胸手術しろ」「ちんこもげろ」
などなどいじけて泣かれたので、夜中の一時に豆乳とDHCの豊胸サプリ、コンビニまで買いに行きました。

831 ◆F/aSVCjs0E 2008/02/24(日) 23:04:04.39 ID:ZtSFjcAO

>>830
ホポショイwwww
このコピペ好きなんだよなあ。

945 ◆F/aSVCjs0E 2008/02/25(月) 22:43:12.96 ID:BTlIBzEo

大神マジ神ゲー。
昨日は晴子さんとコントローラー取り合いながら朝まで遊んじまったぜ……。


書いてくるからちょっと待ってて。

955 ◆F/aSVCjs0E 2008/02/25(月) 23:08:55.77 ID:BTlIBzEo

今はあれだ。
残りの八犬士を探しにいくとこ。
つーか、晴子さんが初見とは思えない程上手いんだがww


じゃー若干間を空けながら投下いきます。

956 ◆F/aSVCjs0E 2008/02/25(月) 23:09:34.99 ID:BTlIBzEo

妹とわんこ

我が家に犬が来て数日。
犬がいる間は司の部屋には行かない、と言っていた妹が、
部屋でぐうたらしていた俺のところに、ひょっこりと顔を出しました。

俺「どしたの?」
妹「い、犬は……?」
俺「リビングで姉と隣と遊んでる」
妹「……ふぅ」
俺「来ないんじゃなかったのか?w」
妹「え、あー……うん……」
俺「つーか、玄関開けたら目の前に犬、みたいな展開は考えなかったのか?」
妹「う……」
俺「……良かったな、リビングの扉が閉まってて」
妹「……だって、お姉ちゃんが家で可愛い可愛いってうるさいんだもん」
俺「それで少し興味がわいてきたと」
妹「私だけ家にいるのもなんか癪だし……」
俺「よーし、じゃあ妹の犬デビューのために、お兄さん頑張っちゃうぞー!」
妹「ちょ、ちょっと待って! 心の準備が!」

959 ◆F/aSVCjs0E 2008/02/25(月) 23:13:36.41 ID:BTlIBzEo

心の準備に数分かけてから、へっぴり腰の妹を押してリビングへ。

姉「あ、妹だ」
隣「なんか来た」
妹「な、何か来たってね……きゃっ!」

妹の登場に驚く二人と、その反応に顔をしかめる妹……。
と、来訪者に喜んで駆け寄るわんこ。

隣「きゃっ、だって」
姉「久しぶりに可愛らしい声聞いた気がするなぁ」
俺「いつもむすっとしてるもんな」
妹「ちょ、ちょっと助けてってば!」

妹の足にまとわりつくわんこ(仮名ナナコちゃん)
そして非常に困った顔をしている妹。

960 ◆F/aSVCjs0E 2008/02/25(月) 23:18:14.91 ID:BTlIBzEo

妹「わ、わ、わ」

そのうちぴょんぴょんと妹の足に飛びかかりはじめるナナコちゃん。
妹は完全に固まってます。

俺「ほら、おいでナナコ。お姉ちゃん怖がりだからww」

手を叩いて呼ぶと、たかたかたかっとかけてきて俺の膝に乗ります。
妹はまだ固まってる。

姉「先輩すごいですね……私たちが呼んでも中々来てくれないんですよ、その子」
隣「何か女を惹きつけるフェロモンでも出てるんじゃないの?」
俺「人聞き悪いなぁー。俺は昔から子どもと動物には好かれるの」
姉「それで幼稚園生だった隣の心をキャッチしたんですね」
隣「生まれながらのロリコン体質」
俺「大概酷いですね」
妹「ちょっと……私を無視して何楽しそうにしてるの」
隣「あ、妹復活」
妹「司、その子ちゃんと押さえといてよ……?」
俺「はいはい」

そう俺に念押しすると、こっちに来て座る妹。
若干距離が離れてるのに内心微笑ましく思ったりして。

962 ◆F/aSVCjs0E 2008/02/25(月) 23:22:44.85 ID:BTlIBzEo

妹「か、咬まない……?」
姉「咬まないよー」
俺「超人懐っこいぞ」
妹「鳴かない……?」
隣「……鳴く?」
俺「鳴くっつーか、吠えない、だな」
姉「防犯にはちょっと向きませんよねw」
妹「……お、おいで」
俺「ほら、おいでだってw」

言いつつ、ナナコちゃんを放します。が。

妹「……ちょっと、来ないんだけど」
俺「名前呼んであげないと駄目なんじゃね?」
姉「ナナコちゃん、って呼んであげないと」
妹「ナ、ナナコおいで……」

妹がそう言うと、ぴょんっと俺の膝から降りて、妹のところへ歩いていくナナコちゃん。

964 ◆F/aSVCjs0E 2008/02/25(月) 23:27:51.49 ID:BTlIBzEo

妹「うぅ……」

尻尾を振っているナナコちゃんの頭に、
引きつった笑みを浮かべた妹の手が乗せられます。
動物園で、珍しい動物を触るときの様な感じの、不恰好な撫で方。
妹本人からしたら必死なんでしょうが、どうにもその様子が面白くて、
ひたすら笑いを堪える俺と隣と姉。

妹「ひゃぅっ!! か、咬んだ!」
俺「咬んでない咬んでないwwww 舐めただけだからww」
姉「wwww」
隣「ww」

手を舐められて、めちゃくちゃ驚く妹。
さすがに堪え切れなくて吹く俺らw

966 ◆F/aSVCjs0E 2008/02/25(月) 23:30:43.14 ID:BTlIBzEo

手を引っ込めた妹をしばらく見つめて、ナナコちゃんは俺の膝に戻ってきました。

妹「うぅ……」
俺「やっぱ怖い?w」
妹「うーん……でも何か、思ったよりは……」

その後は隣たちと遊ぶナナコちゃんを眺めるだけだった妹ですが、
ナナコちゃんの帰る日には、膝に乗せて撫でるくらいはできる様になりました。
お別れのときには、だいぶ寂しそうに手を振っていましたね。
まだ他の犬は怖いみたいですが、小さな犬は少し平気になったそうで、
ナナコちゃんには感謝しなきゃです。

おしまい。

970 ◆F/aSVCjs0E 2008/02/25(月) 23:33:52.26 ID:BTlIBzEo

抜いてくれる約束

隣と二人きりのときを見計らって、例の約束を切り出してみる。

俺「さあ、いまこそやくそくをはたしてもらおうか!」
隣「…………(漫画読んでる)」
俺「まんがをよむでない(漫画奪う)」
隣「あ」
俺「さあ、あの日の約束を今果たすのだ!」
隣「ん(漫画取り返す)」
俺「まんがをよむでない」
隣「……約束ってどの約束?」
俺「なっ、それを私に言わせる気っ!?」
隣「何でさっきからそんな変なノリなの?」
俺「仕様です」

973 ◆F/aSVCjs0E 2008/02/25(月) 23:36:46.77 ID:BTlIBzEo

隣「で、約束ってなんの?」
俺「ほら……あれだ。試験前にさ……」
隣「試験前に?」
俺「お前言ったじゃん! 試験終わったら手で抜いてくれるって!」
隣「…………」
俺「…………」
隣「…………」
俺「ごゆるりとおくつろぎください」

沈黙に耐え切れなくなって、部屋を出ようとする俺。

974 パー速民がお送りします 2008/02/25(月) 23:39:05.05 ID:EXLUlkYo
そんな約束した件あったっけ。

975 ◆F/aSVCjs0E 2008/02/25(月) 23:40:31.07 ID:BTlIBzEo

隣「…………本気?」
俺「オレ コレ イキルカテ ガンバッテキタ」
隣「なんで急にカタコトになるの」
俺「それは、緊張しているからであります!」
隣「…………じゃあそこに座って」
俺「は、はい……」

隣の正面にぺたんと腰を下ろす俺。
ってか、あれ?
あれは冗談よ、馬鹿ね司くんったら、みたいな小っ恥ずかしい展開を予想していたのに、
なんでこんな真面目なふいんきに────!?



>>974
約束っつーか、隣が冗談まじりにそんなことを言ったのです。

977 ◆F/aSVCjs0E 2008/02/25(月) 23:43:49.45 ID:BTlIBzEo

隣「足を伸ばして座って」
俺「こ、こう?」

言われるままに、長座体前屈するときみたいに足を伸ばします。

隣「目瞑って」
俺「ん……」

ははは、目瞑ってだなんて、恥ずかしがりやサンだなあ。
とか考えていたかはもう覚えていませんが。
目を瞑ると、隣が俺の両足を掴んで少し開かせて……。

隣「っ……!」

979 ◆F/aSVCjs0E 2008/02/25(月) 23:47:41.23 ID:BTlIBzEo

ぐりぐりぐりぐり!!

俺「のわあああ!」

俺の股間がブリティッシュライトニングバースト!
こっ、これは最近流行りの電気アンマ!
小学校のときは名称:電気ハンマーだとずっと勘違いしていたアレ!

隣「とぉりゃぁぁぁぁぁ」

ぐりぐりぐりぐり!!

俺「おわあああああ!」

しかも身長差があるから、隣オリジナルの両足仕様。
片足だと届かないのですししょー!

986 ◆F/aSVCjs0E 2008/02/25(月) 23:52:29.45 ID:BTlIBzEo

隣「…………まいったか」
俺「…………ぐふぅ……」
隣「……きもちかった?」
俺「股間がきゅんてなった」
隣「……それってどっちなのw」
俺「どっちかと言うと痛かった」
隣「……そう」
俺「でもちょっと気持ちよかったかも……」
隣「M開眼かもね」
俺「電気アンマプレイか」
隣「普通やられるの女の子じゃない?」
俺「じゃあ交代してやってみようか」
隣「……ばか」

990 ◆F/aSVCjs0E 2008/02/25(月) 23:56:35.59 ID:BTlIBzEo

隣「むぅ……」
俺「ん?」
隣「何か足に感触が残ってる……」
俺「オゥ、イズイットマイサン?」
隣「いぇす、いっといず」
俺「イッツァミラクゥ!」
隣「司くんパジャマだし、私素足だったしね……」
俺「ではこの体の芯を突く様な微妙な痛みは、隣の素足の感触……」
隣「……反芻するな」
俺「モーモー、反芻するモー」
隣「牛さん禁止」
俺「メーメー、反芻するメー」
隣「……反芻禁止」
俺「性欲をもてあます……」

991 ◆F/aSVCjs0E 2008/02/25(月) 23:59:56.79 ID:BTlIBzEo

隣「……たったの?」
俺「いや、大丈夫」
隣「…………(もにゅ)」
俺「はうんっ」
隣「やわらかい」
俺「……恥じらい、って百回ノートに書け」
隣「これ、このまま動かしたら……たつの?」
俺「……つーか、もうたちそう」
隣「ふーん」

そう言って手を離す隣。

俺「…………性欲をもてあます」
隣「残念でしたー」
俺「鬼畜っ!」
隣「来年、合格したらね」
俺「俺超頑張るわ」
隣「うん、頑張れw」

ちゅーわけで、また約束がひとつ。

おしまし。


次スレたててくる!

997 ◆F/aSVCjs0E 2008/02/26(火) 00:04:08.98 ID:KVEPmroo

ほいよっと
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