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たまには怖い話でもしようぜ
54 名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日:2007/02/20(火) 22:14:58.47 ID:xtjSaiwL0
ある夜、Aさんは何故か眠れなかったそうです。
そして眠れないまま3時頃になりました。すると外で車の音が近づいてきます。
車はAさんの家の車庫に止まったようです。
「バタン」ドアが閉まる音
「パタパタパタ・・・・」走って玄関に近づく音
「ガチャン、トットットット・・・・」玄関を開け、階段を上がって来る音がします。
そして足音はAさんの部屋の前で止まったそうです。Aさんは一瞬親だと思いましたが、やはり変だと
思っているうちに寝てしまったそうです。そして何日かして、同じ事が起こりました。
その時もAさんは寝てしまったのですが、「今度起こったらドアを開けてつきとめてやろう」
と思ったそうです。そして何日かしてまた眠れない夜がきました。
明け方近い4時頃、ガチャッ、トットットット・・・・
ドアの前に近づく足音。
Aさんは起き上がり、ドアを開けました。しかしそこには何もなかったそうです。
変だなと思いベッドに戻り仰向けに寝ると、視界の隅に壁が見える訳ですが
そこに大きいポスターが貼ってあるそうです。Aさんはそんなもの
貼った覚えはありません。するとポスターがペラッと剥がれ、
Aさんの顔に覆い被さってきました。その瞬間。長い髪の毛がAさんの顔に
かかったそうです。それはポスターではありませんでした。近づいてくるそれを見ると、
そこには青い顔をして、真っ赤な目をした女の人がAさんを見ていたそうです。
そして覆い被さる顔・・・・Aさんは気を失いました。
それからはそういう事は起こらなくなったそうです。
ちなみにこの話を聞いたり読んだりすると、同じ目に逢うそうです。



56 名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日:2007/02/20(火) 22:18:51.99 ID:xtjSaiwL0
これは私が学生のころ、友達(Nちゃん)から聞いた実話です。
Nちゃんの小学校から付き合いのある友達「育美ちゃん(仮名)」が体験した、本人にとってはすごく辛くて悲しい話。
育美ちゃんは小学校に上がる前にお父さんを亡くしてしまい
お母さんはその後再婚もせずに働きまくって育美ちゃんを高校はもちろん、大学にまで入れてくれました。
でも、無理がたたって倒れてしまいました。それでも身体が良くなるとまた働きはじめて、そしてまた倒れて…。
そんなことを繰り返しているうちについに起き上がれない身体になってしまいました。
そして自分がもう長くないと悟ったお母さんはお守りを1つ育美ちゃんに手渡し、
「ごめんね育美。ひとりでも頑張るんだよ。
でも、どうしても辛かったり耐えられなくなったらこのお守りを開けなさい」と言いました。
しばらくしてお母さんは亡くなってしまいました。
育美ちゃんはお母さんに貰ったお守りをお風呂に入るとき以外は肌身離さず持ち歩いていました。
あるとき友達(Nちゃん達)とプールに行ったとき更衣室で育美ちゃんのお守りの話になり、
中を見てみようということになったそうです。
最初は断った育美ちゃんもお母さんが亡くなってからだいぶ経っていたこともあり
まあいいかと思ってお守りの中をのぞいてみました。
するとそこには1枚の紙が折り畳んで入っていました。
なんだこれだけ?と拍子抜けした育美ちゃんがその紙を取りだして開いてみると。
そこには…震えた文字で「育美、死ね」と書かれていました。



57 名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日:2007/02/20(火) 22:20:42.46 ID:xtjSaiwL0
去年の中学の同窓会のときの話だ。

うちの中学校は墓場の真横にあるんだが
そのせいか霊らしきものをみたり、一人で歩いていると何かに足を掴れたりなんて事がしばしば起こってた
そんな中学校に去年の同窓会の二次会で肝試しがてら行くことになったんだ

十二時頃だったかな?
ふいんき(←なぜか変換できない)出すために蝋燭真ん中に立てて集まった八人で蝋燭かこって怖い話してたんだ
特に何も起こることなく話してたんだが
突然自称霊感の強い女の子が気分悪いとか言いだしたから、俺と友人とその子の三人で外の空気に当たりにいったんだ
外に出る途中
「ついでにタバコ買ってきてー」って声が聞こえたから振り返ろうとしたら
その子がうつむき加減でいったんだ
「絶対に振り向かないで」って
で、俺怖くなって振り返らなかった

でももう一人の友人は振り返った
そして一呼吸おいた後「悪い、このままかえるわー」
って返事をした
理由はわからなかったけどそうしたほうがいい気がしてそのまま帰った

帰り道友人に理由聞いたんだ
そしたら 「なかに六人いた」って言うんだ
8人いて俺ら3人が抜けたんだから5人しかいないはずだ
なのに中には6人・・・
そして友人はこう続けた
「っていうかあいつら誰だ?中学の時にいたか?あんなやつら」
たしかにその時いた3人以外全員顔も名前も全く覚えがない
俺らは誰と同窓会をしたんだろうか?



59 名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日:2007/02/20(火) 22:24:17.42 ID:xtjSaiwL0
自分が体験した唯一の心霊体験です。
今は違うのですが、最近まで東京都板橋区の自殺で有名なT団地にすんでました。
私が小学生の頃は本当にたくさんの人がその団地で自殺によって亡くなってました。
今は廊下に鉄格子みたいなものがはめ込まれ、自殺者はほとんどいなくなったみたいですが、
当時はタクシーに乗ってわざわざ飛び降りに来る人もいるくらいに有名なスポットでした。

まだ自分が小学4年生の頃の話です。
明日から夏休みで終業式が終わって友人と4人で帰宅途中にある団地のわきに通りかかった時に、
パイロンに囲まれて人型のチョークがかかれている場所を通りかかりました。
信じられないかも知れませんが、みんな口々に「またかよ〜」「何で死ぬんだろね」というくらい
当たり前の光景だったのです。
今思えばなんでそんな事したんだろう?と思うのですが私はパイロンを蹴飛ばして、
人型のチョークに寝転がったりして遊び始めました。
さすがにまわりの友達はひいてましたが「なんだよおまえら、根性ねえな!」みたいな事を言って
ごろごろチョークの上を転がっておりました。
その日の夜、妙な息苦しさで目がさめました。
意識の中では目がさめてるのですが、体がさっぱり動きませんでした。
金縛りなんて経験した事ない私はものすごくパニックになっていましたが、
声も出せずにただただじっとしてるしかありませんでした。
そのうちお腹の上になにかが乗っかっているような重みを感じ、
それはどんどん重くなっていき、そのまま気を失ってしまいました。


60 名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日:2007/02/20(火) 22:24:35.48 ID:lR2pgaAk0
>>18で泣いて>>20で大笑いした俺は今家族の間で変人扱いです


61 名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日:2007/02/20(火) 22:24:41.44 ID:xtjSaiwL0
朝目覚めて母親にその事を話したのですが
「疲れてるだけよ」とまったく取り合ってもらえずに、再び夜を迎えました。
なんか寝るのが怖くて、ガキにしては夜更かしをしていたんですがそのうち寝てしまいました。
すると再び夜中に目がさめてしまったのです。
しかし今回はまぶたすらあける事ができず、なにかが全身に覆い被さっているような感触と、
男のひとの「ヒューヒュー」という息遣いが聞こえてきました。
怖くなった私は心の中でひたすら「ごめんなさい、ごめんなさい」と繰り返してました。
すると突然体が軽くなり、心で叫んでいた「ごめんなさい」が本当に大声で口からでていました。
となりで寝ていた両親もその声で飛び起き、なにがあったのかを問いただしたので
私も泣きながらチョークの上に寝転がって遊んでいた事を話しました。
母は「明日一緒に謝りに行こうね」といい、次の日お線香と花を買ってそのチョークのところに行きました。
それからはうなされることもなく、家族旅行や友達との遊びの中でそんな事も忘れかけていたのですが、
夏休みも後半に入り一人自宅で宿題のドリルをしてると、突然電話がなりました。
「もしもし○○です」「……」「もしもし??」「……」悪戯かなと思い受話器を置こうとしたときに、
男の人の声で「二度とするなよ…」と。



62 名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日:2007/02/20(火) 22:26:09.81 ID:xtjSaiwL0
姉は血を吐く、妹は火吐く、可愛いトミノは宝玉(たま)を吐く。
ひとり地獄に落ちゆくトミノ、地獄くらやみ花も無き。
鞭で叩くはトミノの姉か、鞭の朱総(しゅぶさ)が気にかかる。
叩けや叩けやれ叩かずとても、無間(むげん)地獄はひとつみち。
暗い地獄へ案内(あない)をたのむ、金の羊に、鶯(うぐいす)に。
皮の嚢(ふくろ)にゃいくらほど入れよ、無間地獄の旅支度。
春が来て候(そろ)林に谿(たに)に、くらい地獄谷七曲り。
籠(かご)にや鶯、車にゃ羊、可愛いトミノの眼にや涙。
啼(な)けよ、鶯、林の雨に妹恋しと声かぎり。
啼けば反響(こだま)が地獄にひびき、狐牡丹(きつねぼたん)の花がさく。
地獄七山七谿めぐる、可愛いトミノのひとり旅。
地獄ござらばもて来てたもれ、針の御山(みやま)の留針(とめばり)を。
赤い留針だてにはささぬ、可愛いトミノのめじるしに。



64 名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日:2007/02/20(火) 22:29:48.13 ID:xtjSaiwL0
かれこれ四半世紀前、地元に「サタンの爪(ツメ)」という名の暴走族がいて、
毎晩、グループの名入りの旗を掲げて暴走していたが、パトロール中の警官に、

「君達は何と言うグループなの?」と聞かれ、

「サタンのツメだよ!見りゃわかるだろう!?」と答えたら、警官に

「カッコイイ名前なんだけど、その旗の文字は、サタンの瓜(ウリ)だよ?」と訂正され、

彼等は自然消滅した。


65 名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日:2007/02/20(火) 22:32:39.08 ID:vgEYNv3ZO
>>64
((((;゚д゚))))オソロシス………。


66 名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日:2007/02/20(火) 22:37:11.32 ID:XIlMJoq2O
G県厨コワス



67 名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日:2007/02/20(火) 22:37:49.00 ID:xtjSaiwL0
私が小学生の時、女子が体験した話。

今の彼女は誰もが振り向く美人なのだが、昔はひどくいじめられた経験が
あった。昔彼女の家は火事になり、手足にケロイドを負ってしまっていた。
そのため皮膚移植をくり返さなければならなかった。
つまり「あと」が残っていたのである。そして様々なあだ名がつけられた。

「怪物」「お化け」「フランケンシュタイン」・・・。
でも、一番つらかったのは仲のよかった友達が裏切った時だそうである。
友達にしてみれば自分もやらなければいじめられるという考えがあったからかも
しれないが、手のひらを返すように突然「お化け」って言われたときには
悔しくてその子の顔をグーで殴ったそうだ。
それから彼女はいやになると、住んでいる団地の屋上に上がった。
自殺は考えていなかった。ただ、人目のつかない場所にいたかったんだそうで
ある。彼女は学校が終わると「遊んできます」と言って屋上に上がった。
母親はてっきり友達と遊んでいるのだと思っていたそうである。
屋上はどこにでもあるなんのへんてつもないものだった。
階段を含む出入りの部分だけがチョコンと突出して建てられていて、そこを
出れば鉄柵が張り巡らされた広い空間があった。彼女はその階段の出入り
部分に上がって一日を過ごした。そこが一番高いからだった。


68 名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日:2007/02/20(火) 22:38:17.14 ID:xtjSaiwL0
もうそろそろ夏休みという時、アイスを食べていたら階段から女の子の声が
聞こえてきたそうである。
覗いてみると彼女よりも小さな女の子が立っていて一人で床にラクガキを
していた。「こんにちは」声をかけた。返事はなかった。
その子は真っ黒な色に赤い水玉のワンピースを着た一年生くらいの、
おかっぱ頭のかわいらしい女の子だったという。その子はこの団地に住んで
いるらしいのだが、一度も姿を見たことがなかった。
「名前は?」と聞くと「たえこ」とだけ答えたという。
彼女とたえこはそれからしばしば屋上で遊ぶようになった。たえこの家は
親子関係があまりうまくいっていないようで、家のことをあまり多くは
語ろうとしなかった。たえこはよくケガをしてきた。
「どうしたの?」と聞くと「たえこが悪い子だからかあちゃんが怒ったの」と
寂しそうに笑った。どうやらケガの方は親が殴った傷が多いようだった。
たえこは学校も休みがちなのか、彼女がいじめに耐え切れず学校を抜け出したり
ズル休みしたときにも現れた。


69 名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日:2007/02/20(火) 22:38:41.52 ID:xtjSaiwL0
彼女が学校で抗議するたび男子生徒は反論した「だって、汚いものは汚い
じゃん」「事実なんだからしょうがないだろう」・・。
なんだか、死にたい・・。そんな考えが風のように頭に吹き込んだ。彼女は
下がよくみえる鉄柵が短いところで大きく深呼吸をした。
「おねえちゃん」背後から声をかけられ振り返るとたえこがいた。
たえこは顔に大きい包帯を巻いていた。
「どうしたの?・・」
「・・・・おねえちゃん・・死ぬの・・?」
語尾がうれしそうに震えていた。
包帯頭のたえこの顔はなんだか大きく膨らんでみえた。
包帯の間から覗く目に、赤い夕焼けの光が照ってなんだか禍々しい感じがした
という。

「怖かった、なんだかこの子はおかしいって気がした」彼女はいう。

たえこは彼女に抱きついてきた。その拍子に、彼女は屋上から転落しそうに
なった。彼女が体をひねるとたえこは鉄柵のむこうに落ちた。
「危ない!」彼女は下を見た。しかし、たえこはいなかった
「一緒に落ちようよ」再びたえこの声がするとむこうの方からたえこが
這い上がってきた。彼女は悲鳴をあげながら部屋に駆け込んだ。
驚いた母親と屋上に上がると扉には鍵がかかっていた。
たえこという少女については誰も知らなかったという。



70 名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日:2007/02/20(火) 22:42:03.36 ID:xtjSaiwL0
これはだいぶ前のことなんだけどね。あんま怖くないが。。。。
池袋に住んでいた友達と経験したことなんだ。

池袋という土地は繁華街を離れると急に田舎じみた様相を見せる。
カラスがないて土塀にとまってるあたり、ここが東京だという事すら
忘れさせる。いいかえればずっと昔から変わらない場所。そういう場所が
おおいのは理由がある。

 工事できないからだ。     なぜ?

友人は怖い話しが好きだが幽霊は信じない。結構おおいのか少ないのか、、
とにかくそういうヤツだった。当然のごとく全国各地とは言わないが東京周辺の
幽霊スポットは全部周っていた。何度か誘われたが私は霊感が強いほうなので
(霊能者レベルではない)そういう行為が楽しいだけのものでは無いと知っていたので
断り続けた。しかし、いさめるべきだったのかもしれない。だがあの頃のあいつは
なんかこう、、 関わりたくない空気を持っていた。すでに憑かれていたのかもしれない。
 しかし、大学卒業間際にそいつが家に遊びこないか?と誘われ無碍にもことわれず
酒を購入しブラっと出かけた。そいつはやや青ざめてにやにやと出迎えた。
 「おう、来たな」俺はこいつの家が池袋にあると知っていたが場所はしらなかった。
だから先を行くそいつのあとをとぼとぼ歩いた。
 カラスが鳴いた。日はかげりすぐ沈んだ。



71 名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日:2007/02/20(火) 22:49:29.34 ID:10RyKepnO
>>62
やめろ


72 名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日:2007/02/20(火) 22:50:32.79 ID:pRHoNwHMO
>>62
いつも思うんだが、何なのこれ?


73 名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日:2007/02/20(火) 22:51:15.33 ID:nonHGNiCO
トミノの無限地獄をたった今声に出して読んだぜ


74 名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日:2007/02/20(火) 22:52:30.01 ID:pRHoNwHMO
名前は聞いたことあるんだが・・・それがいったい何なのか知らない俺ガイル


75 名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日:2007/02/20(火) 22:53:06.82 ID:tCGnlJps0
>>72
音読すると死ぬといわれてる、広島原爆についての詩


76 名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日:2007/02/20(火) 22:54:21.49 ID:pRHoNwHMO
>>75
d
そうだったのか


77 名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日:2007/02/20(火) 22:59:12.22 ID:4p5bSJAcO
夜中窓の外に知らないおっさんがいた
マジ怖い通報しますた

お巡りさん曰く普通のサラリーマンだったそうで
酔ってたそうで


78 名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日:2007/02/20(火) 23:06:23.95 ID:jcSHx/+BO
>>18 スレ違いだけど感動した。



79 名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日:2007/02/20(火) 23:10:49.18 ID:xtjSaiwL0
繁華街をはなれ路地裏、、長い墓地の横の道を歩く。 
いいようのない悪寒が俺をつつんでいた。「ここだ。」私の悪寒は限界にたっし 
震えた。そこは夕闇に浮かぶ廃屋だったのだ。 
「ここどこよ?」「肝だめし!ここ東京最後の幽霊スポット!」 
私はあきれた。友人にかつがれて連れ出されたのだ。 
しかし、ここで逃げ返すのも格好悪い。。 

 そこは元は個人病院だったようだ。窓ガラスは割れ心ない暴走族の 
書きなぐった落書きが白い壁に赤い字で乱雑に書かれている。 
「夜露死苦」。。 恥かしい落書きだ。 

 中に懐中電灯をつけて入る。友人の顔は嬉々としている。 
私は悪寒がたえまなく襲った。、、なんでこいつ平気なんだ? 
友人はいろんな部屋を観て廻った。 大方の家具はなくなっていた。 
暗い部屋に倒れた椅子がぼんやり見える。注射器の破片が 
妙に不気味だ。 友人が二階にあがる。!「床ぬけるかもしれんから 
俺はいかんぞ!」俺はそう言った。友人はそれを聞くと笑った。 
笑いながら上がっていった。俺は無償に腹がたったが、ひとり残される 
怖さのほうが勝っていた。友人が笑っている。。 あのやろう。。。 
私は時計を見た。??七時に入ったはずがすでに九時を廻っている。 
こんなにいた覚えないけど。。。すると上で話し声が聞こえてきた。 


80 名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日:2007/02/20(火) 23:11:39.22 ID:xtjSaiwL0
あれ?誰かいたのかな?1人いることに耐えれず、私は二階へ上がった。
二階は左右に病室が続いていた。まっすぐ廊下が伸びている。暗かった。
 話し声は暗い廊下の奥から聞こえていた。一瞬ぞっとした、友人が
廊下の奥に背中を向けてたっているのが暗闇にぼんやり見える。
話し声は以前続いていた。
「ええ、、、、、です。」「ああ、そうか、、」声は友人だけだ。
どうやら廊下の突き当たりにある鏡に向かって話しているようだ。
驚かそうとしてるんだ。。と思いつつもその異様な光景に俺はいたたまれ
なくなった。「、、、だよね。怖がってんの。ばかみてぇえええ」どうやら
私の悪口を言っているようだった。俺がひっぱって帰ろうと近づいたら
突然友人が笑い出した「あはははっはははははははははは!」突然の
爆笑に俺はどきっとしたが乱暴に友人の肩をつかみ振り向かせた。
次の瞬間凍りついた。私を振りむいた友人は
無表情で白目をむいてよだれを垂らしていた。
その肩越しに見える鏡。そこには爆笑する友人が私を睨んでいた。

俺は悲鳴をあげた。。   なぜなら、、鏡の中の俺も爆笑していたからだ。

それからよく覚えてないが友人の手をひっぱって出たようだ。
そいつはそれ以来学校に来なくなって、四年の卒業を間際にして学校を
やめた。消息は不明。 でも、たまに鏡を見ると後ろの椅子に座ってたりする。


81 名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日:2007/02/20(火) 23:14:55.25 ID:YKn539b3O
>>18
泣いた



84 名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日:2007/02/20(火) 23:19:33.75 ID:xtjSaiwL0
ある高校の一部屋を借りて写真の現像をしていた父が体験した本当の話・・・・・・。

その部屋は随分と使われてなかったらしく、蜘蛛の巣やホコリだらけでした。
「しょうがないか。」と思い現像に取り掛かった父でした・・・・・・・が!!
蜘蛛の巣が何度も首に掛かり不快に思った父は取ってやろうと思い、
蜘蛛の巣を取ろうとした時・・・・父は絶句しました。
蜘蛛の巣だと思っていたものは髪の毛だったのです。
そして髪の毛をつたって上を見ると塊・・・・・・・?
いや・・・首が上から父を見下ろしていたのでした。
「うわああああああ!!」
父は恐ろしさの余り悲鳴を上げ、出口の扉を開けようとしました。
・・・・・・が扉が開かない!?外から鍵が掛かっている!?
どうしよう!?どうする?!父は混乱状態のまま
「うおおおおお!!」「うわぁぁぁぁ!!!」と叫び続けました。
中の異常に気付き俺が扉を開けました。
すると父が混乱しながらも俺に説明をしてくれました。
そこの学生に話しを聞くと・・・・・・・・

ある年の夏休みの前日に深夜まで調べものをしていた女子生徒がいました。
それに気づかなかった警備員が外から鍵を掛けてしまい、
中からは出れ無くなったしまいました。
女子生徒は45日とゆう長い月日を狭い部屋で過ごさなければならなくなりました。
女子生徒は2〜3日はじっと耐えていましたが、
あまりの空腹と喉の渇きに耐えられなくなり、
自分の髪の毛を食べ、自分の血を飲みました。
発見された時は体の到る所がひっかかれ髪の毛は殆ど無い状態だったそうです。
それを聞いた父は気分が悪くなり嘔吐したそうです。
その中には数十本とゆう長い髪の毛が入っていました。
学校は幽霊が集まりやすいのでしょうか?



87 名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日:2007/02/20(火) 23:36:10.17 ID:+MaG8b2A0
@まず、5寸×5寸×1尺の木箱を作る。
木箱は組み木で作り、釘など金物は一切使ってはならない。
A8匹の犬を檻に入れ最後の一匹になるまで放置。
生き残った犬を吊るして柳の枝で死ぬまで叩く。
撲殺した犬の内臓を石臼で下ろし小便で溶いたもので箱を満たし干からびるまで待つ。
B赤子の右手の掌を塩漬けしたものを7つ用意する。掌は生きた赤子から切り落としたものでなければならない。
C呪者の身長と同じ深さの穴を田畑に掘り、穴の8方に鏡を置く。
D墨に経血を混ぜたもので全身に108個の「鬼」の文字を書く。
E呪者が穴に入ったら穴に蓋をする。穴の中では、水と大蒜と蓬以外口にしてはいけない。
F日没から夜明けまで、1日目は北、2日目は北西と反時計回りに一日一方向、鏡の中の自分と目を合わせながら呪詛を唱える。
夜明けの呪詛の終わりに赤子の掌1つと自分の血を箱に入れる。
G8日目、北東の方角の呪詛の最後に自分の家の赤子の右手を切り落として血と一緒に箱に入れる。
赤子は呪者とその娘、あるいは呪者とその母親との間に設けた子が良い。
H8日目の呪詛が終わったら蓋を閉め、木の釘を石で打って閉じる。
I納屋などの人の目に付かないところに100日安置し、呪者が蓋に呪う相手の名前を血で書いてから箱を膠で固める。
J冬至の日に呪う相手の所に箱を持っていく。家を滅ぼす時にはその家の敷地の鬼門の方角に埋め、村を滅ぼす時には井戸か村の入り口に埋める。
K呪者の命を絶ってから後8日間、相手は血を吐きながらのた打ち回り、8日目に死ぬ。
相手の苦しみは呪者の死への苦しみが大きいほど強くなる。
呪の効果は相手の一族、或いは相手の村人108人を殺すまで消えない。
呪者以外が箱に触れると触れた者は死に、その一族の子孫は狂人となる。
呪法に用いた田畑は絶対に耕作してはならない。

朝鮮半島で白丁と呼ばれていた人々に古くから伝わる禁断の呪法らしいです。
朝鮮半島には他にもかなりエゲツない呪詛と呪詛返しが広まっていて、官憲が取り締まっていたらしいです。
引揚者だったという老人に聞いた話。



88 名前:愛のVIP戦士 [] 投稿日:2007/02/20(火) 23:38:52.34 ID:7E+dbp3/0
昔俺が幼稚園ぐらいのときの話
その日は暑くて眠りにくい日でなかなか寝付けなかった。
時間が過ぎて、気づいたら寝てたんだけど変な夢を見たんだ。
アクション仮面って知ってるか?そのアクション仮面に俺がなってる夢なんだけど、
怪人にノコギリで肩のあたりを切られて血が噴出するんだけど、何故か、感覚があるんだ。
直ぐに起きた俺は自分の肩が濡れたような冷たさを感じた。恐かったけど直ぐに寝ようと思って天井を見たら
天井が少しめくれ上がって垂れ下がっていたんだ。
それから、数分が過ぎると天井は生きているようにまた元に戻った。

恐くないかもしれないけど、コピペではない



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